ZMPの物流支援ロボット「CarriRo」、人も乗れる新オプションを発売

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、物流支援ロボットCarriRo(以下、CarriRo)に搭乗オプション「CarriRo Ride」の受注を本日より開始しました。

CarriRoはハンドル部のジョイスティックを操作し、電動で操作することが可能(ドライブ機能)なため、搭乗用のボードを連結することによって、操作者は歩行の必要なく長距離の搬送及び移動が可能となります。

これにより、倉庫や工場内はもちろん、駅・空港・ショッピングセンターなどで、長距離の搬送が必要な場所において、大きな作業負荷の軽減につながります。また同時に、CarriRoのカルガモ(追従)モードを活用することによって、一度に複数台の荷物の運搬が可能になり、搬送の効率化・省人化にも貢献します。

搭乗用のボードは「CarriRo Ride」として、CarriRoのオプションとしてご購入いただけます。100キロの乗員が搭乗した状態で、同時に最大100キロの荷物を荷台のうえに載せて運ぶことが出来ます。搭乗オプション「CarriRo Ride」の価格は30万円(税抜)の予定で、2018年末からの出荷開始します。



日本郵便のオープンイノベーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2018」採択企業を2社決定

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)と株式会社サムライインキュベート(東京都品川区、代表取締役 榊原 健太郎)は、日本郵便のオープンイノベーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2018」の採択企業を2社決定しましたので、お知らせします。

■「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2018」採択企業2社
・Rapyuta Robotics株式会社
・株式会社エー・スター・クォンタム

 本プログラムは、日本郵便とサムライインキュベートが2017年度に実施した日本郵便初のオープンイノベーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」の第2回目として実施するものです。
 現在の物流業界が直面する様々な環境変化を踏まえ、昨年度に引き続き「これからの時代に応じた郵便・物流を提供し、社会をより豊かに」することを目的としています。
 
 2018年7月5日(木)から募集を開始し、多種多彩な70社の企業から応募をいただきました。書類審査・面談審査を重ね、今回のテーマ「郵便・物流のバリューチェーン全体をテクノロジーで変革する」にマッチし、革新性や課題解決性、実現可能性、共創意義の大きい2社のスタートアップ企業と共創を行っていくことにしました。

「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2018」採択企業概要
・社名:Rapyuta Robotics 株式会社
・所在地:東京都中央区新川1丁目29-13-8F
・代表者名:代表取締役CEO Gajan Mohanarajah (モーハナラージャー ガジャン)
・設立年月:2014年7月
・会社サイトURL:https://www.rapyuta-robotics.com/ja/
・取り組みの方向性:Rapyuta Robotics社の持つソフトウェア開発技術や独自のハードウェアに依存しないクラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」と連携し、物流拠点における荷物のベルトコンベアー等への取り降ろしや、積み込みの自動化等の検討を進めていきます。

・社名:株式会社エー・スター・クォンタム
・所在地:東京都中央区八丁堀3-27-4 八重洲桜川ビル 2F
・代表者名:代表取締役社長兼CEO 船橋 弘路
・設立年月:2018年7月
・会社サイトURL:http://a-star-quantum.jp/
・取り組みの方向性:トラックドライバー不足が年々深刻化している中、エー・スター・クォンタム社が保有する量子コンピュータソフト開発技術や知見と連携し、当社における輸送ネットワークの最適化の実現に向けて検討を進めていきます。


 なお、採択企業以外の応募企業の中で革新性、実現性、課題解決性等に優れた提案があった企業とは、本プログラムとは別に、日本郵便との共創を検討していきます。


ANA 離島生活をドローンで便利にすることを目指します

福岡市と国交省・環境省「ドローン物流実用化推進調査」に参画

 この度、ANAホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:片野坂 真哉、以下「ANAHD」という)とエアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役:谷口恒、以下「エアロセンス」)と福岡市から構成される福岡市ドローン物流協議会が、国土交通省・環境省連携事業「平成30年度CO2排出量削減に資する過疎地域等における無人航空機を使用した配送実用化推進調査」の検証実験の実施地域協議会として採択されました。(http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000400.html)

 日本には420以上の有人島、15,000以上の限界集落があります。これらの地域は配達員の確保や交通インフラの問題等により、物資を集配所までしか届けられない、最終需要者へ物資が届くまで時間とコストがかかるなどの物流課題があります。

 これらの課題を解決するために、ANAHDは代表事業者として航空機の運航管理およびオペレーションノウハウ、エアロセンスは自律飛行型ドローンを提供していきます。補助として自動走行型宅配ロボットなどの活用も視野に入れ、低コスト・高頻度で物流拠点から最終需要者のいるところまで物資を運搬できる、きめ細やかな物流サービスの社会実装に向けて、福岡市の玄界島を舞台に、協働していきます。


大手GMSの関東主力物流拠点においてMOVO(ムーボ)バース管理ソリューションの運用を開始

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役 佐々木太郎、以下「Hacobu」)が提供する物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)のバース管理ソリューションが、2018年9月から埼玉県久喜市にある大手GMSの関東地方向け主力物流拠点において運用開始されました。

今回運用を開始したソリューションの概要

多くの物流拠点でトラックの待機が常態化している大きな要因として、(1)車両を適切に誘導できていないこと、(2)いつ荷積/荷卸できるかわからない不信感から早めに到着してしまうこと、が挙げられます。これらの要因を解消するため、2018年9月から大手GMS物流拠点において、Hacobuの提供するバース管理ソリューションを導入し、納品事業者側と受入拠点側の協力関係をベースに、事前予約の作成から納品当日における物流拠点側での受付・誘導業務までを一貫してオンラインで実現します。これにより接車時間枠の事前予約を標準化し、受付業務を簡略化することにより、ドライバーに信頼される「待たない物流センター」を実現します。

導入後の業務イメージ

今回の取り組みにおける大きな特徴として、バースの予約を登録する主体が納品事業者だけでなく、納品するドライバー自ら実施できる点が挙げられます。また本サービスについては他の大手GMSにおいても既に導入済みであるため、多くの納品事業者は同じ画面から予約先拠点を選択するだけで、いずれの物流拠点に対しても予約を作成することが可能となります。

■ ?前日

? 【ドライバー/納品事業者】前日中に納品事業者側からムーボに拠点へのバース予約を作成する
? 予約は納品事業者(卸、メーカー等)側の運行管理者だけでなく、委託された運送会社のドライバーから作成することもできる
? 既に導入済みの大手GMSへの予約にも利用されているシステムであるため、納品事業者側で予約を作成する担当者は1画面から複数の納品先拠点に対して予約を作成することが可能になり、業務負荷を軽減できる
?【拠点管理者】受け取った予約を調整し、作業時間の割当を実施する
?【ドライバー/納品事業者】割当の結果を確認する

■ 当日

?【ドライバー/納品事業者】予約時間に対して遅延が見込まれる場合、携帯電話または予約画面から遅延情報を登録する
? 予約確定時に受領するURLから遅延連絡用ページを開くことが可能(アプリのインストールは不要)
?【ドライバー】拠点におかれたタブレット端末に電話番号を入力し、予約に対して入場登録を実施する
?【拠点管理者】予約の情報や遅延連絡、庫内の作業状況をリアルタイムで監視し、作業進捗状況の登録と車両の呼出を行う
?【ドライバー】呼出メッセージ(SMS/E-mail)を受領し、指定されたバースに車両をつける
?【ドライバー】作業完了後、入場時同様に退場登録を実施する

Hacobuについて

Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、IoTとクラウドを統合した物流情報統合プラットフォーム「MOVO」を提供する会社です。MOVO(ムーボ)とは
MOVOは、統合的な物流管理ソリューションとして輸配送の課題をテクノロジーを活用して解決することを目指し、トラックが手配しにくい問題(求車)、トラックの位置情報を把握できない問題(運行管理)、そして待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題(バース管理)等を解決するための機能をクラウド型プラットフォーム上で提供しています。

MOVOという名前は、move(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。



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