日立物流とウフル、業務提携

株式会社日立物流(本社:東京都中央区、執行役社長:中谷 康夫 以下、日立物流)と、株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、AIやIoT等のテクノロジー活用による物流領域の強化と、既存の事業や業界の垣根を超えたさまざまなパートナーとの協創によるイノベーションの実現を目的として、業務提携契約を締結いたしましたので、以下のとおり、お知らせいたします。


1.業務提携の理由と目的
グローバル化の進展やEC市場の拡大等にともなう顧客ニーズの高度化・多様化により、物流企業への期待は益々大きなものになる一方で、少子高齢化を背景とした人手不足が顕在化するなど、物流業界を取り巻く環境は大きな過渡期に直面しています。このような環境において、日立物流はコア事業である3PL(企業の物流業務を包括的に受託するサービス)を充実させるとともに、事業・業界を超えた協創領域の拡大を図るべく、新たなビジネスコンセプトとして「LOGISTEED」を掲げ、新たなイノベーションの実現に向け邁進しております。
 *LOGISTEED:LOGISTICSと、Exceed、Proceed、Succeed、そしてSpeedを融合した言葉であり、ロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく意思が込められています。

ウフルは、IoTを活用した製品・サービスの開発と運用を支援するIoTソリューション「enebular(エネブラー)」の提供を通じて、エッジ領域からクラウド領域までを包括的に活用できる環境を提供し、顧客のIoTビジネスにおけるアプリケーションやソリューションの創出、シームレスなシステム連携によりデータ活用を容易にすることで、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献すべく事業を推進しております。

この度、両社が手を取り合い、多様な業種・業態の協創パートナーと共に、既存の物流の領域を超えて、新しい市場を形成するプラットフォーマーとして、現状のさまざまな課題を克服してイノベーションの創出にチャレンジすることで、共に社会のさらなる発展に貢献してまいります。

2.業務提携の内容
業務提携の主な内容は、以下のとおりです。
(1)知財戦略
  特許実務に関する知見・ノウハウの相互提供および、共同での特許の策定・出願など
(2)ビジネスエコシステムの形成
  協業領域およびその周辺での協創パートナーのモデル策定とエコシステムの形成など
(3)PR/マーケティングの共同推進
  PR、パートナー向けイベントおよび市場向けセミナーなどの共同企画と実施など

3.今後の見通し
本提携を通じて、サプライチェーンマネジメント全域に及ぶ最適化や自動化を推し進め、作業の効率化のみならず、その過程で生成されるさまざまなデータを活用することで新たな価値やサービスを形成するオープンプラットフォームの創出をめざしてまいります。
 


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