プラネット『ロジスティクスEDI概要書』を策定

株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:田上正勝、証券コード:2391)は、化粧品日用品業界の物流課題の早期改善に貢献すべく、物流EDI(電子データ交換)の標準化を目指し、同業界関係者の協力を得て、その成果を『ロジスティクスEDI概要書』として策定いたしました。

 昨今、化粧品日用品業界における企業間の物流業務では「労働者人口減少によるドライバー不足」「物流拠点での納品時の長時間待機」などの様々な問題が顕在化しています。これら企業間物流の滞りにより、生活者が商品購入する小売店舗へ適時に商品が届かなくなるという恐れも出てくるため、企業間物流における対策が急務となっています。
 このような状況を受けて、化粧品日用品業界の情報インフラとして標準EDIサービスを提供するプラネットは、業界流通における物流業務の機能強化に貢献すべく、メーカー各社の協力のもと、企業間物流業務の改善の指針となる『ロジスティクスEDI概要書』を策定いたしました。

 同概要書は、メーカー・卸売業・物流事業者(倉庫事業者・輸配送事業者)間の現状の物流業務を整理して作成した業界の標準的な物流業務・情報の流れ(27種類の標準EDIデータ定義案等)に加え、将来予想される物流業務の流れも記載しています。
 ロジスティクスEDIを推進することで、個社単独では難しい物流課題に業界全体で取り組み、「車両待機の長時間化」「積載効率低下」「多品種少量の多頻度発注による車両増」「荷物の積み下ろし時間・荷捌き時間の長時間化」などを解決し、『物流費比率の低減』を目指して参ります。

 プラネットは今後、標準EDIサービスを利用する企業各社と共にこの『ロジスティクスEDI概要書』にもとづき改善活動を推進して行く予定です。そして、将来にわたり物流機能強化に貢献し続けるためにも時代に即した最新のIT環境を活用し、商品の個別識別やパレットの個別識別対応なども視野に入れた新しい物流技術とも連携したサービスを提供いたします。まずは、ロジスティクスEDIの新しいデータ種を2020年内に提供することを予定しています。
 『ロジスティクスEDI概要書』にもとづく新しいサービスにより、業界のメーカー・卸売業・物流事業者の三者間のデータ活用が進み、物流課題が解消することで、商品を安定的に供給し続けることができる「持続可能な物流の実現」が期待できます。

 プラネットは引き続き、業界の情報インフラとしての役割を踏まえて、業界全体最適となる物流改善等の活動を支援して参ります。

【概要書策定にご協力いただいたメーカー様】
エステー株式会社、牛乳石鹸共進社株式会社、クラシエホームプロダクツ株式会社
小林製薬株式会社、サンスター株式会社、日本製紙クレシア株式会社
ホーユー株式会社、株式会社マンダム、ユニ・チャーム株式会社
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
ライオン株式会社
(五十音順)

【概要書の主な内容】
1.物流を取り巻く環境
2.ロジスティクスEDIに関する運用の現状
3.ロジスティクスEDIに必要な流れ
4.ロジスティクスEDIの補完的業務について


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