津久見市無垢島を舞台にドローン物流の社会実装を推進

  大分県では「先端技術への挑戦」をテーマに、ドローンによる買い物弱者支援やスマートモビリティによる高齢者の移動手段の確保などの先端技術を活用した地域課題の解決を積極的に推進しています。
 この度、少子高齢化や過疎化が進み、日常の買物が困難な地域での生活を守るため、ドローン物流の実現による課題解決を目指し、離島地域等での試験運航や事業化に必要となる事業環境の整備を行うドローン物流社会実装関連事業を公募した結果、ciRobotics株式会社(大分県大分市)を代表事業者とし、モバイルクリエイト株式会社(大分県大分市)、株式会社NTTドコモ 九州支社(福岡県福岡市)、株式会社NTTデータ九州(福岡県福岡市)、ANAホールディングス株式会社(東京都港区)、エスティケイテクノロジー株式会社(大分県大分市)で構成するプロジェクトチームの取組を採択しましたのでお知らせします。
 本プロジェクトチームでは、本年度から2カ年にわたって津久見市無垢島を舞台に、ドローンの機体性能の向上、ドローン物流オペレーションの遠隔・省人化、ドローン飛行・運航管理での安全性向上など実現までに必要な実証実験を段階的に積み重ね、令和3年2月以降の定期飛行に向けて事業環境整備を進めていきます。なお、実証フィールドや各社の役割などは下記のとおりです。

実証フィールド:津久見市大字長目 地無垢島
 津久見港から北東約16 ?の豊後水道に浮かぶ離島(人口35名:平成27年国勢調査)です。基幹産業である水産業に加え、地元婦人会による純度100%の「椿油」が特産品です。
 地無垢島から津久見港へは、津久見市が運営し、離島と本土とを結ぶ唯一の交通手段としてカメリアスターが運航(所要時間30分)していますが、運休日である毎週水曜日は島との交通手段がありません。また、本船は飲料水運搬や住民の救急搬送も担うため、まさに住民生活のライフラインですが、便数が少なく利用者に不便な状況が生じています。




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